メトスプランニングのイノウチです!
メトスさんの企画でオランダ・ベルギー(ドブレ社)海外研修ツアーに行ってきました!
フィンランドのヘルシンキ経由でオランダのアムステルダムまで所要時間
約14時間!
アムステルダム視察
これ夜9時なんですがこんなに明るいんです!高緯度の国は凄いですね!
オランダのストーブ販売店視察
アムステルダム→ベルギーのトゥルンホウトまで電車で約三時間
EUなので入国審査なしでそのまま入国できます。
いよいよDOVRE社訪問
トゥルンホウトのホテル→ウェールデのドブレ社までタクシー移動約15分
ドブレ社はベルギー北部のウェールデという街で、
畑の向こう側はオランダという国境の近くにありました。
ドブレ社新ショールーム
新しいショールームが出来たところでプレオープン前に入らせてもらいました。
新ショールームにてドブレ社の歴史や会社理念など薪ストーブについて熱い想いを語ってくれました。
工場視察
ドブレの工場は世界の薪ストーブ工場の中でもとても大きく歩き疲れました
\(~o~)
ストーブの組立ては、簡単な組立ては何人かで流れ作業で組立て、
難しい機種は一人のスペシャリストが最後まで組立てていました。
塗装
ドブレ社はアウトソーシングせずに、ほとんどここの工場で生産している
みたいです。
理由は様々あるみたいですが、より良い物を安定した台数で生産する為に
そうしているようです。
薪ストーブを梱包する時のクッション材まで工場で作っていたのには驚きました!
そうゆう理由もあり世界的にも格段に大きいのでしょうね。
セールスマネージャーのアントンさんも
ジョークで「万歩計を付けてね」って言うぐらい広いです(笑)
プレゼン
こちらからの質問や要望を事前にメールで聞いていた事を答えてもらったり、
日本での地震対策などたくさん話合いましたが、
熱い気持ちが強すぎて予定していた時間を大幅にオーバーしてしまいました(笑)
ドブレ社長Mr.Tom宅に招待され豪華なディナーをご馳走になりました。
とても豪華なディナーでとっても美味しかったです。
ごちそうさまでした(●´ω`●)
ベルギーのストーブ販売店視察
ベルギー最後の日はブリュッセルで少し観光しました。
最後の晩餐はベルギーの名物料理ムール貝!
このムール貝がこれまたメチャクチャ美味しくて、
このお鍋を皆で5個も食べました(笑)
今回の海外視察は移動含め一週間のツアーでしたが、
とても充実した一週間でした。
とても勉強になりましたし、とても成長させてもらいました<(_ _)>
ツアーを企画していただいたメトスさん、また一緒にツアー同行していただいた
メトスのスタッフの方々、ストーブディーラーの方々、お疲れ様でした。
ありがとうございました。
またお会いできることを楽しみにしています(*^_^*)
薪ストーブ・暖炉専門店/メトスプランニング(四国・香川)
2017年10月03日
2016年07月24日
スペイン工場視察ツアー
今月初旬、ネスターマーティン輸入元の京阪エンジニアリングさんの企画でスペインはヘルゴン社の工場視察へ行ってきました!
ヘルゴン社はスペイン北部の北大西洋に面した海沿いのリゾート地で、サンタンデールという街にありました。
ホテルからの眺めは最高でした!
さすがリゾート地('▽')
海パンを持っていけば良かったとプチ後悔(´◦ω◦`)
市内観光で街並み散策。
サンタンデールの街はマドリードやバルセロナからも離れているためか日本人は一人も見かけませんでした(°д°)
そして、いよいよネスターマーティンの鋳物を制作しているhergom(ヘルゴン)社へ!
<入口の看板>
ヘルゴン社は日本でお馴染みハースストーンやネスターマーティンを製造しています。
館内は日本に入ってないサイズも含め、ネスターマーティンストーブがズラリと並んでいました!
13シリーズは小さすぎかな(^_^;)
続いて工場
丁度、ネスターマーティンS43(ブラウン)の組立てもしていました。
ヘルゴン社のイケメンルイス社長が通訳を介して製造工程を熱弁してくれました。
私も真剣な表情で聞いていま・・・視線は全然違う所を向いてますねorz
<C33 ホワイト>
<H43 ブラウン>
<S43 エナメルブラック>
工場内にも日本では見かけない色やサイズのネスターマーティンがありました。
ここではあまり写真は載せれませんが、世界のいろんなストーブメーカーの鋳物を製造しているヘルゴン社、さすがの大きさでした!
折角スペインに来たのでバルセロナ経由で観光して帰りました(^^)v
サグラダ・ファミリアは初めて見たけど思ってた以上にデカかったですw
あと10年で完成予定だとか・・・。
今回、1週間ほどのツアーでしたがとても充実した時間が過ごせました。
今ツアー企画の京阪エンジニアリングさん、また一緒にツアー同行していただいた全国各地のストーブディーラーの方々、お疲れ様でした。ありがとうございました。
薪ストーブ・暖炉専門店/メトスプランニング(四国・香川)
ヘルゴン社はスペイン北部の北大西洋に面した海沿いのリゾート地で、サンタンデールという街にありました。
ホテルからの眺めは最高でした!
さすがリゾート地('▽')
海パンを持っていけば良かったとプチ後悔(´◦ω◦`)
市内観光で街並み散策。
サンタンデールの街はマドリードやバルセロナからも離れているためか日本人は一人も見かけませんでした(°д°)
そして、いよいよネスターマーティンの鋳物を制作しているhergom(ヘルゴン)社へ!
<入口の看板>
ヘルゴン社は日本でお馴染みハースストーンやネスターマーティンを製造しています。
館内は日本に入ってないサイズも含め、ネスターマーティンストーブがズラリと並んでいました!
13シリーズは小さすぎかな(^_^;)
続いて工場
丁度、ネスターマーティンS43(ブラウン)の組立てもしていました。
ヘルゴン社のイケメンルイス社長が通訳を介して製造工程を熱弁してくれました。
私も真剣な表情で聞いていま・・・視線は全然違う所を向いてますねorz
<C33 ホワイト>
<H43 ブラウン>
<S43 エナメルブラック>
工場内にも日本では見かけない色やサイズのネスターマーティンがありました。
ここではあまり写真は載せれませんが、世界のいろんなストーブメーカーの鋳物を製造しているヘルゴン社、さすがの大きさでした!
折角スペインに来たのでバルセロナ経由で観光して帰りました(^^)v
サグラダ・ファミリアは初めて見たけど思ってた以上にデカかったですw
あと10年で完成予定だとか・・・。
今回、1週間ほどのツアーでしたがとても充実した時間が過ごせました。
今ツアー企画の京阪エンジニアリングさん、また一緒にツアー同行していただいた全国各地のストーブディーラーの方々、お疲れ様でした。ありがとうございました。
薪ストーブ・暖炉専門店/メトスプランニング(四国・香川)
2013年05月29日
オーストラリア☆ピキャンツアー
こんにちは〜
ご無沙汰しております。
先日オーストラリアから帰ってきました〜
皆さんご存知オーストラリア製薪ストーブのピキャン社へ「ピキャン・トレーニングプログラム」として研修旅行に行ってきました!
場所はオーストラリアの南オーストラリア州アデレード市です。
アデレード空港。
日本から直通便が無いため乗り継いで行きました。
思いのほか、時間かかった((+_+))
オーストラリアは初めてだったのですが、教会も多く街並みもヨーロッパ風な感じでとてもきれいな街でした(^^)
現地では季節が秋だったので朝晩は若干寒く、マフラーを巻いている人もいました( ゚Д゚)
到着後翌日、早速ピキャン社へ!!
事務所に入るともちろんピキャンオーブンが燃えていました(^^)
工場見学の後、ミーティングルームで討論会。
予定終了時間を過ぎても終わらないくらいピキャンストーブについて語り合いました!
工場前でピキャン社スタッフの方々とパシャリ☆
そうそう、ピキャン社の豆知識を1つ。
ピキャンの創設者の名前が「ピーター・キャノン」さんなのです!
だから頭文字を取って"ピキャン"なんだそうですよ(^^)
へぇ〜
現地の薪ストーブショップも巡ってきました!
ピキャンシリーズはもちろん、日本では見かけないメーカーのストーブも結構並んでいました。
当然、日本でも使われている薪ストーブメーカーのもありましたよ(^^)
せっかくオーストラリアに行ったので当然見てきましたよん♪
カンガルーが喧嘩してたんだけど、相撲からキックボクシングまで総合格闘技だったw
コアラは触ったら柔らかくて暖かかった(^o^)丿
一週間ほどのツアーでしたが密度の濃い充実した時間を過ごせました^^
今回のツアー企画のメトスさん、また一緒にツアー同行していただいたメトススタッフの方々、ディーラーの方々、有難うございました。
薪ストーブ・暖炉専門店/メトスプランニング(四国・香川)
ご無沙汰しております。
先日オーストラリアから帰ってきました〜
皆さんご存知オーストラリア製薪ストーブのピキャン社へ「ピキャン・トレーニングプログラム」として研修旅行に行ってきました!
場所はオーストラリアの南オーストラリア州アデレード市です。
アデレード空港。
日本から直通便が無いため乗り継いで行きました。
思いのほか、時間かかった((+_+))
オーストラリアは初めてだったのですが、教会も多く街並みもヨーロッパ風な感じでとてもきれいな街でした(^^)
現地では季節が秋だったので朝晩は若干寒く、マフラーを巻いている人もいました( ゚Д゚)
到着後翌日、早速ピキャン社へ!!
事務所に入るともちろんピキャンオーブンが燃えていました(^^)
工場見学の後、ミーティングルームで討論会。
予定終了時間を過ぎても終わらないくらいピキャンストーブについて語り合いました!
工場前でピキャン社スタッフの方々とパシャリ☆
そうそう、ピキャン社の豆知識を1つ。
ピキャンの創設者の名前が「ピーター・キャノン」さんなのです!
だから頭文字を取って"ピキャン"なんだそうですよ(^^)
へぇ〜
現地の薪ストーブショップも巡ってきました!
ピキャンシリーズはもちろん、日本では見かけないメーカーのストーブも結構並んでいました。
当然、日本でも使われている薪ストーブメーカーのもありましたよ(^^)
せっかくオーストラリアに行ったので当然見てきましたよん♪
カンガルーが喧嘩してたんだけど、相撲からキックボクシングまで総合格闘技だったw
コアラは触ったら柔らかくて暖かかった(^o^)丿
一週間ほどのツアーでしたが密度の濃い充実した時間を過ごせました^^
今回のツアー企画のメトスさん、また一緒にツアー同行していただいたメトススタッフの方々、ディーラーの方々、有難うございました。
薪ストーブ・暖炉専門店/メトスプランニング(四国・香川)
2010年06月30日
メトスヨーロッパ研修 ◆フィンランド編◆
こんにちは〜
サッカー日本代表は残念でしたねー(>_<)
PK戦は運の要素も強いから仕方無いですよね。
ほんっと良くがんばった!!
次節ブラジル大会では更なる飛躍を期待してます!
さて、メトスヨーロッパ研修もベルギー,スウェーデンに続いて最後はフィンランド編です!
(デンマークも観光はしてるんですけどね(^-^;)
フィンランドは北欧の自然に恵まれた国というイメージの他に最近では世界で最も経済競争力がある国として注目を集めています。
またデザインにおいても優れており、携帯電話の(NOKIA)や陶器のアラビア社(ARABIA)、そしてフィスカス(FISKARS)の刃物が有名です。
まずはその内でメトスも”斧”を取扱っているフィスカス(FISKARS)社 発祥の地フィスカス村に行ってきました。
村の一角に「FISKARS SHOP」の看板が!
早速お店に入ってみると・・・
フィスカスの斧がズラリと陳列されていました(^_-)
他にもハサミやナイフ等やはり刃物系が多く売ってました。
フィスカス村は天気も良かったし自然に囲まれのどかで気持ちいい所でした〜
夏だと日も長いしバカンスにピッタリな場所ですかね(^_^)
次にフィンランドと言えばやはりサウナ!!
ヘルシンキ近郊をバスで走っていてもあるわあるわあちこちにサウナが!
家や別荘の離れみたいな感じで設置されています。
川や湖の近くにサウナ室が設置されているケースが多いのですが、これはサウナで熱せられた体のまますぐに裸で川や湖に飛び込めるようにしているためなのです。
そして現地人でもなかなか入れないという会員専用のフィンランドサウナ協会の本場サウナに入ってきましたよ!
サウナ室は5部屋くらいあって2タイプのサウナ室がありました。
まずは、
煙が多くて室内は真っ白!
日本では法令的に設置出来ない薪が燃料の煙を充満させた【スモークサウナ】
(おじさんさり気なくikiTシャツw)
サウナ室の地下にあるここから薪を入れてサウナ室を高温にし、煙もサウナ室に入れてしまうスモークサウナです。
2つ目はメトスも取扱っている電気ヒーターの【ikiサウナ】(イキサウナ)
こちらも多量に積み上げられ熱せられた香花石に水を掛けることによって存分にロウリュを楽しむことが出来ます。
どちらも水を掛けることにより高いロウリュ力を発揮するので、中温でも快適に入浴することができますね〜。
サウナ室を出た後はもちろんっ!!
裸で走って行ってフィンランドの海へダイブ!
これがまたなんとも気持ちいいъ(`ー゜)
初めての経験でしたが、水から上がると全身の皮膚が引き締まるような感覚でとても清々しい思いになれました。
これは本当にお勧めなのでもし機会があれば是非試してみて下さいね('∇')
最後にフィンランド(ヘルシンキ)観光で撮った立派な建造物☆
掲載したい画像もまだまだありますのでまた何かの機会でご紹介しますね(^_-)
簡単ではありましたがメトスヨーロッパ研修の報告でした〜(^^)/~~~
薪ストーブ・暖炉・サウナのメトスプランニング(香川県高松市)
サッカー日本代表は残念でしたねー(>_<)
PK戦は運の要素も強いから仕方無いですよね。
ほんっと良くがんばった!!
次節ブラジル大会では更なる飛躍を期待してます!
さて、メトスヨーロッパ研修もベルギー,スウェーデンに続いて最後はフィンランド編です!
(デンマークも観光はしてるんですけどね(^-^;)
フィンランドは北欧の自然に恵まれた国というイメージの他に最近では世界で最も経済競争力がある国として注目を集めています。
またデザインにおいても優れており、携帯電話の(NOKIA)や陶器のアラビア社(ARABIA)、そしてフィスカス(FISKARS)の刃物が有名です。
まずはその内でメトスも”斧”を取扱っているフィスカス(FISKARS)社 発祥の地フィスカス村に行ってきました。
村の一角に「FISKARS SHOP」の看板が!
早速お店に入ってみると・・・
フィスカスの斧がズラリと陳列されていました(^_-)
他にもハサミやナイフ等やはり刃物系が多く売ってました。
フィスカス村は天気も良かったし自然に囲まれのどかで気持ちいい所でした〜
夏だと日も長いしバカンスにピッタリな場所ですかね(^_^)
次にフィンランドと言えばやはりサウナ!!
ヘルシンキ近郊をバスで走っていてもあるわあるわあちこちにサウナが!
家や別荘の離れみたいな感じで設置されています。
川や湖の近くにサウナ室が設置されているケースが多いのですが、これはサウナで熱せられた体のまますぐに裸で川や湖に飛び込めるようにしているためなのです。
そして現地人でもなかなか入れないという会員専用のフィンランドサウナ協会の本場サウナに入ってきましたよ!
サウナ室は5部屋くらいあって2タイプのサウナ室がありました。
まずは、
煙が多くて室内は真っ白!
日本では法令的に設置出来ない薪が燃料の煙を充満させた【スモークサウナ】
(おじさんさり気なくikiTシャツw)
サウナ室の地下にあるここから薪を入れてサウナ室を高温にし、煙もサウナ室に入れてしまうスモークサウナです。
2つ目はメトスも取扱っている電気ヒーターの【ikiサウナ】(イキサウナ)
こちらも多量に積み上げられ熱せられた香花石に水を掛けることによって存分にロウリュを楽しむことが出来ます。
どちらも水を掛けることにより高いロウリュ力を発揮するので、中温でも快適に入浴することができますね〜。
サウナ室を出た後はもちろんっ!!
裸で走って行ってフィンランドの海へダイブ!
これがまたなんとも気持ちいいъ(`ー゜)
初めての経験でしたが、水から上がると全身の皮膚が引き締まるような感覚でとても清々しい思いになれました。
これは本当にお勧めなのでもし機会があれば是非試してみて下さいね('∇')
最後にフィンランド(ヘルシンキ)観光で撮った立派な建造物☆
掲載したい画像もまだまだありますのでまた何かの機会でご紹介しますね(^_-)
簡単ではありましたがメトスヨーロッパ研修の報告でした〜(^^)/~~~
薪ストーブ・暖炉・サウナのメトスプランニング(香川県高松市)
2010年06月23日
メトスヨーロッパ研修 ◆スウェーデン編◆
こんにちは〜〜
ベルギーでのドブレ社や薪ストーブ専門店での見学も終わり、次はコンツーラ(NIBE社)のあるスウェーデンへ!
コンツーラを作っているNIBE社はスウェーデン南部にあり、スカンジナビア最大の暖房機器メーカーで従業員も600人以上いるそうです。
中に入ってみると
これまた当然ですがコンツーラ商品がズラリ。
コンツーラは縦長タイプで湾曲したフロントガラスが売りの薪ストーブで、インテリア性に優れた商品が多いですね。
さすがコンツーラ!
こちらは同じNIBE社製薪ストーブのハンドール(Handol)
これまたソープストーンに囲われた斬新なデザインで格好いいですよねъ(`―^)
この機種はグッドデザイン賞に選ばれたらしいです!
ショールーム見学後、バスで移動して製造工場の見学に行ったのですが工場内は全て撮影禁止でした(T_T)
写真はありませんがドブレの鋳物工場とはまた違って、コンツーラはスチール製なので躯体作りから仕上げの色吹付けまで全てロボットが作っていました(;゜0゜)
撮影禁止なのが分かります。。。
人間はというと、仕上がった商品をチェックしてるくらいでしたf(^-^;)
しかしほんっとロボットの精密な作業には感銘しました。
工場内での撮影は禁止でしたが入口はOKだったので1枚 パシャ☆
コンツーラとハンドールの壁掛け三昧w
工場見学後、サファリーパークで北方地方にだけ生息するヘラジカ観覧。
デカイっしょ(^_^;)
ウマじゃないよシカですよw
体長300p,体重800sくらいで、現地の人は車と稀にぶつかるのでヘラジカ保険というのに強制で入らないいけないらしいです(汗)
それでは続きはまた後日〜(^^)/~~~
薪ストーブ・暖炉・サウナのメトスプランニング(香川県高松市)
ベルギーでのドブレ社や薪ストーブ専門店での見学も終わり、次はコンツーラ(NIBE社)のあるスウェーデンへ!
コンツーラを作っているNIBE社はスウェーデン南部にあり、スカンジナビア最大の暖房機器メーカーで従業員も600人以上いるそうです。
中に入ってみると
これまた当然ですがコンツーラ商品がズラリ。
コンツーラは縦長タイプで湾曲したフロントガラスが売りの薪ストーブで、インテリア性に優れた商品が多いですね。
さすがコンツーラ!
こちらは同じNIBE社製薪ストーブのハンドール(Handol)
これまたソープストーンに囲われた斬新なデザインで格好いいですよねъ(`―^)
この機種はグッドデザイン賞に選ばれたらしいです!
ショールーム見学後、バスで移動して製造工場の見学に行ったのですが工場内は全て撮影禁止でした(T_T)
写真はありませんがドブレの鋳物工場とはまた違って、コンツーラはスチール製なので躯体作りから仕上げの色吹付けまで全てロボットが作っていました(;゜0゜)
撮影禁止なのが分かります。。。
人間はというと、仕上がった商品をチェックしてるくらいでしたf(^-^;)
しかしほんっとロボットの精密な作業には感銘しました。
工場内での撮影は禁止でしたが入口はOKだったので1枚 パシャ☆
コンツーラとハンドールの壁掛け三昧w
工場見学後、サファリーパークで北方地方にだけ生息するヘラジカ観覧。
デカイっしょ(^_^;)
ウマじゃないよシカですよw
体長300p,体重800sくらいで、現地の人は車と稀にぶつかるのでヘラジカ保険というのに強制で入らないいけないらしいです(汗)
それでは続きはまた後日〜(^^)/~~~
薪ストーブ・暖炉・サウナのメトスプランニング(香川県高松市)
2010年06月15日
メトスヨーロッパ研修 ◆ベルギー編 その2◆
こんにちはー!
ほぼ日本全土梅雨入りしましたねぇ
ジメジメして暑苦しいのがちょっとねf(^-^;)
さて今回は前回のベルギーでのドブレ社見学ツアーに続いて、海外の薪ストーブ専門店のご案内(^_-)
と言うのも、午前にベルギーのアントワープを観光後、午後から自由行動って日があったのですが現地での薪ストーブショップを見てみたい!って声がありまして他県のディーラーさん達とタクシーを借り切って3店舗程回ってきました!
●1件目(アントワープ最北部)
↑限りなくオランダ寄りだったのでチョコッとオランダにも寄ってみたかったけど残念ながら行けませんでした(ToT)
このお店はドブレ社の方がご紹介してくれたドブレ代理店で、35年前からやってるそうです。
さすがにストーブ本場だけあって展示台数も桁違いに多かったですf(^-^;)
勿論ドブレシリーズも多数展示していました。
人気機種を聞いてみるとこのお店ではドブレシリーズが1番売れているそうです(^_^)
で、ドブレの中で一番売れているのは【ドブレ760CB】だそうです!
やはりか( ̄ー ̄)
●2件目(アントワープ北部)
店の入口にでっかく止まってるベンツの社用車(;゜0゜)
これで現場に行ってるんだろうなぁ
格好いい!
ボンネットにもさり気なく暖炉の絵がw
こちらもズラリと薪ストーブが並んでいました。
むむ!?
このデザインは・・・
そうです。ネスターマーティンです!
ネスターマーティンもベルギー産の薪ストーブですから勿論展示していましたよ♪
日本に入ってるのとは少し違うのもあるけど、右は縦長の【RH43】ですね。
真ん中が【D33】の前面扉:黒鉛色バージョン、左は・・・新商品のCシリーズに似てるような・・・って感じです(^_^;)
お店の人曰く、ネスターマーティンはやはりリモコンが特殊で人気だそうです。
こちらのお店は従来型のフリースタンディング薪ストーブよりも埋込型のビルトインタイプの方が圧倒的に売れているそうです。
地域によって違うものですね〜
●3件目(アントワープ南部)
このお店は何せショールームが広くて展示台数が多かった!!
80台くらい展示していたでしょうか。
ドブレにネスターマーティン、ヨツール、スキャン等お馴染みのメーカーも勢揃いしてました('∇')
思い返せばこの日は朝から一日中歩き回ってツアーの中で一番疲れた日でしたf(^-^;)
しかし、3店舗回ってみて日本にはまだ無いいろんなメーカーの薪ストーブがあるんだなぁと実感しましたね
それでは続きはまた後日にでも(^_-)
薪ストーブ・暖炉・サウナのメトスプランニング(香川県高松市)
ほぼ日本全土梅雨入りしましたねぇ
ジメジメして暑苦しいのがちょっとねf(^-^;)
さて今回は前回のベルギーでのドブレ社見学ツアーに続いて、海外の薪ストーブ専門店のご案内(^_-)
と言うのも、午前にベルギーのアントワープを観光後、午後から自由行動って日があったのですが現地での薪ストーブショップを見てみたい!って声がありまして他県のディーラーさん達とタクシーを借り切って3店舗程回ってきました!
●1件目(アントワープ最北部)
↑限りなくオランダ寄りだったのでチョコッとオランダにも寄ってみたかったけど残念ながら行けませんでした(ToT)
このお店はドブレ社の方がご紹介してくれたドブレ代理店で、35年前からやってるそうです。
さすがにストーブ本場だけあって展示台数も桁違いに多かったですf(^-^;)
勿論ドブレシリーズも多数展示していました。
人気機種を聞いてみるとこのお店ではドブレシリーズが1番売れているそうです(^_^)
で、ドブレの中で一番売れているのは【ドブレ760CB】だそうです!
やはりか( ̄ー ̄)
●2件目(アントワープ北部)
店の入口にでっかく止まってるベンツの社用車(;゜0゜)
これで現場に行ってるんだろうなぁ
格好いい!
ボンネットにもさり気なく暖炉の絵がw
こちらもズラリと薪ストーブが並んでいました。
むむ!?
このデザインは・・・
そうです。ネスターマーティンです!
ネスターマーティンもベルギー産の薪ストーブですから勿論展示していましたよ♪
日本に入ってるのとは少し違うのもあるけど、右は縦長の【RH43】ですね。
真ん中が【D33】の前面扉:黒鉛色バージョン、左は・・・新商品のCシリーズに似てるような・・・って感じです(^_^;)
お店の人曰く、ネスターマーティンはやはりリモコンが特殊で人気だそうです。
こちらのお店は従来型のフリースタンディング薪ストーブよりも埋込型のビルトインタイプの方が圧倒的に売れているそうです。
地域によって違うものですね〜
●3件目(アントワープ南部)
このお店は何せショールームが広くて展示台数が多かった!!
80台くらい展示していたでしょうか。
ドブレにネスターマーティン、ヨツール、スキャン等お馴染みのメーカーも勢揃いしてました('∇')
思い返せばこの日は朝から一日中歩き回ってツアーの中で一番疲れた日でしたf(^-^;)
しかし、3店舗回ってみて日本にはまだ無いいろんなメーカーの薪ストーブがあるんだなぁと実感しましたね
それでは続きはまた後日にでも(^_-)
薪ストーブ・暖炉・サウナのメトスプランニング(香川県高松市)
2010年06月14日
メトスヨーロッパ研修 ◆ベルギー編◆
ただいまー!
先日メトスヨーロッパ研修から帰ってきました〜
まだまだ全然写真とかの整理も出来てません(>_<)が、
簡単ではありますが国別にご報告を!
初めに訪れた国は【ドブレ】のベルギーです。
早速、ベルギー北部にあるドブレ社へ〜
さすが本部!!
ドブレ製品が溢れんばかりに並んでいましたヽ(´―`)ノ
もちろん日本に入ってきてない製品もありましたよ♪
ホウロウタイプのドブレ640とかも格好いいですよね!
ドブレストーブに囲まれながらドブレ社の方々からドブレの歴史や販売形態、鋳物について等色々教えていただきました。
その後、鋳物工場の見学へ!
薪ストーブが完成するまでの全工程を見せていただきました(^_-)
これは1450度に溶かされた金属を注ぎ込んでた時の写真ですが、巨大な線香花火みたいな火花が飛び散ってキレイでした!(でも熱かった(>_<)
色を吹き付けて完成です!
このドブレ工場は世界各地の薪ストーブ工場の中でも格段に大きいみたいで歩き疲れました(^_^;)
他のディーラーさん達も工場の大きさに驚いてたみたいです。
最後に今回の研修ツアーのメンバーで記念写真(^_-)
ここにいない人達もいて全員ではないですが、、、
夕食後、みんなでベルギー最大の港町アントワープを少し散策。
シュケルデ川沿いでのサンセット。
程よい涼しさで気持ちよかった(^_^)
ふと、時計を見てみると21時半!!
夜9時半でまだ日が沈まない。さすが高緯度の国ですね!
ちなみにフィンランドでは0時になってもまだ明るかったです(;゜0゜)
今回掲載した写真等はほんの一部なのでまた他の機会にでもアップ出来たらなと思います。
次はまた後日にっ!!
薪ストーブ・暖炉・サウナのメトスプランニング(香川県高松市)
先日メトスヨーロッパ研修から帰ってきました〜
まだまだ全然写真とかの整理も出来てません(>_<)が、
簡単ではありますが国別にご報告を!
初めに訪れた国は【ドブレ】のベルギーです。
早速、ベルギー北部にあるドブレ社へ〜
さすが本部!!
ドブレ製品が溢れんばかりに並んでいましたヽ(´―`)ノ
もちろん日本に入ってきてない製品もありましたよ♪
ホウロウタイプのドブレ640とかも格好いいですよね!
ドブレストーブに囲まれながらドブレ社の方々からドブレの歴史や販売形態、鋳物について等色々教えていただきました。
その後、鋳物工場の見学へ!
薪ストーブが完成するまでの全工程を見せていただきました(^_-)
これは1450度に溶かされた金属を注ぎ込んでた時の写真ですが、巨大な線香花火みたいな火花が飛び散ってキレイでした!(でも熱かった(>_<)
色を吹き付けて完成です!
このドブレ工場は世界各地の薪ストーブ工場の中でも格段に大きいみたいで歩き疲れました(^_^;)
他のディーラーさん達も工場の大きさに驚いてたみたいです。
最後に今回の研修ツアーのメンバーで記念写真(^_-)
ここにいない人達もいて全員ではないですが、、、
夕食後、みんなでベルギー最大の港町アントワープを少し散策。
シュケルデ川沿いでのサンセット。
程よい涼しさで気持ちよかった(^_^)
ふと、時計を見てみると21時半!!
夜9時半でまだ日が沈まない。さすが高緯度の国ですね!
ちなみにフィンランドでは0時になってもまだ明るかったです(;゜0゜)
今回掲載した写真等はほんの一部なのでまた他の機会にでもアップ出来たらなと思います。
次はまた後日にっ!!
薪ストーブ・暖炉・サウナのメトスプランニング(香川県高松市)